いつもコメントしてくださる理性全壊さんへあてた私の返信コメントですが、思ったより自分が今思ってること書けたので、セルフ転載。



遠藤さんは企画出してないと思います。

一連のTLの中ではっきりしているのは、
「2008年の4月に今の16人」
の部分だけであって、他のTLは明確な情報を記載しているわけではないですし。

男アイドルをゴリ押ししたという推測が流れているみたいですけど、
遠藤さんはアニメーション部門の方で、3DCGは他にも
モデリングやレンダリングなどの重要な部門がありますし、
おそらくそちらの部の方が規模も権限も大きいはずです。
あの方が一人で通そうとしても、アニメーション部門より大きな部が
複数反対したら通らないでしょう。

遠藤さんは「生みの親」ではなく「里親」と言ってるように、
作ってるうちに愛着湧いてしまった人なのだと思います。
実際、人から任されたとはいえ、自身の作品であることは間違いないのですから、
それが全否定されるのは非常につらいことに決まってます。
ましてや二年以上かけて作り続けてきた作品という名の子ども。
誰が何と言おうと愛情は生まれるものでしょう。

問題は2008年の時点で男アイドル追加が決まっていたという点で、
「おいこりゃもうバンナム救いようないじゃないか」と思ったPは私だけではないはず。


石原氏については……インタビューで的を外しまくった発言しまくってることから、
うん……まあ、アレなんですよ。
あとジュピターについてのコメントがやたら筋道立ってますから、
間違いなくこいつが犯人。

多分、上との付き合いが上手く、ミスが多いものの故意ではないために処分されずに、人材がいなくなってしまった会社であのポジションについたのだと思います。
Jupiterはガンダム00みたいに腐女子の財布を狙った上層部と石原の合作なのでしょう。許せない。

そもそも「Pのいない765プロでは半年経って屋台骨が～」
という発言がありますが、原作で高木順一朗社長は伝説のプロデューサーなのだから、何もしないで765プロから離れるというのは信じがたい展開です。
いい加減な仕事しかしない男なんでしょう。もう。


私は今回の一連の騒動の根源は、バンナムのゲーム部門に対しての冷遇が原因だと考えてます。

「ギレンの野望」という人気ソフトがありまして。
最新作の「アクシズの脅威」では前作で非常に好評だった「アニメ」がカットされてしまったんです。
これは言うまでもなく予算が足りなかったからで、他にもバランス調整などが不十分だったり。
ご多分にもれず、他のゲームと同様に完全版商法もされてしまいました。

そもそも、「男アイドル」なんて上が正常に機能していれば却下するわけで、もー！

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